相手の長所を抑えると得られるメリット
みんさんこんにちは!
ユウキです。
今回は前回にも言った通り
相手の長所を抑えると
何が起きると言う事を
補足で説明していきたいと思います
まず皆さんは相手の長所を
抑えたことはありますか?
ドリブルからシュート、パスからリバウンド
これらは相手のポジション
身長により大きく変わりますが
これらを抑えるとどうなるのか
皆さんは想像したことはあります?
結果的にこれは理想であり
相手の全てを抑えるのは難しいですが
自分達の有利な試合展開を運ぶ事ができます
もちろんそれは当たり前だと思いますが
それがどれだけ楽で、難しいことか分かりますか?
ディレクションもそれの一種です。
相手の行きたい方向、利き手によって
向きを変えたりしたりするのも
そういう意図があります
まずは適当にdfをしている皆さん
今すぐ適当にディフェンスをするのはやめましょう!
ディフェンスとはとても大事なことです
相手の得点を減らし、自分達のチームの得点を
増やす事ができるかが
勝利の鍵となります
やりたい事をさせない、パスを回す。
回して回して、自分達のプレーができない!
そうやっているうちに24秒バイオレーション
それができればもうニヤリ、と思った方が
良いかもしれませんね!
想像してみて下さい
攻めあぐねて頑張って頑張って
パスを回して
最終的に24秒という
一回の攻めの時間を無駄にしてしまう
感覚を一度味わうともうやみつきに
なってしまいます。
逆に、こういった誘導、相手の長所を
抑える事ができなかった場合
そこにつけ込まれてしまい
あっと言う間に得点され
気がついたらダブルスコアで
試合に負けるビジョンが
簡単に想像できます
チームの特色にもよりますし、
もしかしたらもしかしたら
相性が悪いチームは中にも存在はします
僕もプレーをしていく中で
ボールハンドリングが上手で
相手のやりたい事をさせないどころか
逆に自分が遊ばれるという事態になったこともあります
それは実力が及ばない話ではありません!
相性が悪いだけです!
じゃあその上でそういう相手はどうするのか?
それはその人にボールを持たせない
という事を意識して下さい
どういうことかというと
その人の行動を制限させる事で
ボールに触れさせる時間を
1秒でも削る事も
相手の長所を抑えることにもつながります
10人のプレイヤーがフル出場したとして
10分✖️4Q=40分
単純にそれを10人で割ると
おおよそ1人4分という計算になりますね?
仮に攻守24秒フルで使い切ると想定して
1人が得点できるのって
約10点
たったの10点なんですよ!
勿論そこから誰が得点できるか、
アシストなどで得点が上下しますが
単純に考えて
1人10点しか取れないんですよ
どうですか?
そう考えると1人得点を抑え
ボールの触る時間が増え
得点が重なれば
その1点1点の重みが湧いてくると思います
その為にも
この人にボールを渡していけない
リバウンドを取られてはいけない
パスをさせてはいけない
って言うのがどれだけ大事なのかが
わかってくれたら幸いです
最後まで見てくれてありがとうございます!
気軽にコメント、質問をまってます!