最強のディフェンダー
皆さんこんにちは!
ユウキです
皆さんはスポーツには1人
最強のディフェンダーが
いるのをこ存じでしょうか?
あんまり球技をした事ない
自分ですが
僕自身
このディフェンダーには
絶対勝てないと
思っています
僕はこのディフェンスの
存在に気がついた時は
普通にディフェンスを
やるより
「簡単なんじゃね??」
なぜそんな事に
気がつかなかったのだろうか
と思うぐらい
最強のディフェンダーは
そこにいたのです
これをやり始めてからは
ディフェンスで相手の得点力を
大幅に下げ
オフェンスでは
楽々に得点を稼ぐ事が
容易になりました
恐らくこいつの存在を
知っていなかったら
その存在に悩まされ
得点するのも難しく
簡単にパスカットをされる事だったと
常々思っています
皆さんはディレクションを
意識して行ったことはありますか?
ディレクションを行い
相手の得意じゃない方に
誘導する
そして誘導して出てくるのは
最強のディフェンス
そうです!
最強のディフェンダーの正体は
コートラインです
バスケットと言うスポーツは
28m×15mの
長方形内しか動けなく
それ以上にでたら
相手ボールになるんですよ!
コートと言う最大のディフェンダーを
活用することで
相手は近くの人にパスを
出せなくなり
最終的に
逆サイドに
投げた様なパスを
出す様になるのです!!
そうすると
どう言う現象が起きると思いますか?
パスカットが生まれます
そこから速攻が生まれ
得点に繋がるのです
しかし、そうは言うものの
そう簡単にやれるのか
と思われるかと思いますが
意識することは1つ
相手の嫌いな方向に
誘導するだけです
相手が右利きなら
左に行くように
ディレクションを使って
いきたい方向に行かせない
そうすればオフェンスは
徐々に徐々に誘導され
最終的にコートの端の方に追い詰められるのです!
もうそうなれば完全に
コートはあなたのものです
どんなオフェンスをされようが
あなたには最強のディフェンダーが
ついています
決して忘れないでください
あなたには最強の
ディフェンダーがついている事を
常に意識の中に
擦り込んでいて下さい
最後まで見てくれてありがとうございます
気軽にコメント、質問をお待ちしております
左腕はそえるだけ
皆さんこんにちは!
ユウキです
今回もシュートについてお伝え
していこうと思います!
シュートの事を書いていると
初めてワンハンドシュートをしたことを
思い出して
その時体験したことと
それについての解消方法を
伝えていこうと思いました
さて、ここで思ったのは
皆さんシュートはまっすぐ
飛んでますか?
僕が初めてワンハンドシュートを
した時
まっすぐどころか
左や右に
明後日の方向に飛ばしたことも
多々ありました
これでチームメイトには
しばらくシュートは
打たないでと言われたこともあり
結構悩んだ事もありました
もともとシュート自体も
そんなに得意な方では
無かったのですが
それでもシュートは
得点源にもつながる
物なので
ガムシャラに頑張っていましたが
それでも一向に良くなることが
ありませんでした。
ですが、とある日
ふとした時に
漫画「スラムダンク」が
非常に読みたくなってきて
漫画喫茶に行き読み漁り
そこでふとした時
「左腕はそえるだけ」
この名言が出てきました
そして休日を過ごし
その次の日は
高校生と共同練習で(当時中学生)
定期的にフリースローを打つ
練習があったんですよ
その時言われたことが
「なんで両手に力入れてるの?」
と言われて
?がいっぱいでした。
そこで高校生がやっていた練習で
片腕で、ワンハンドで
フリースローを打っていた
光景が今でも鮮明に覚えています。
前回はワンハンドで
スナップを効かせる練習ですが
それに類似してるなと
思いました。
ボールを片腕に持ち
膝と肘の力だけを使い
下半身に貯めた力を
上半身に伝え
小さな力で
大きな力で手首から放ち
そこから聞かせる綺麗な弧を
描いて入れる姿を見て
左腕はそえるだけの意味を
理解できたと
思いました
ここでこの練習をするようにしてから
左、右に飛んでいくボールが
だんだんと良くなっていき
最終的に
まっすぐに飛ぶようになりました
もし、シュートがまっすぐ飛ばない
打つ良きどうしても左右にズレる
という人は是非ともい試してみて
ください
最後まで見てくれてありがとうございました
気軽に質問、コメントお待ちしてます
ピポットフットの大切さ
皆さんこんにちは!!
ユウキです!!
今回はピポットフットについて
書いて行こうと思います
ピポットフットは
基礎の中でも
かなり大事な物に
なってくると思いますので
見て損はないと思います!
ピポットする時って
皆さんは
何を意識していますか?
足位置、ボールポジション?
ボールキープ?
そもそも何も考えていない?
それでやれている人は少ないと
思いますが
逆に、それでボールが保持できて人には
更に武器を増やすことが
できるのではないかと思います
自分はピポットが多い場面は
パスを貰ってボールを保持する
事によく使うと思っています
ピポットフットって
しっかりとできれば
強い武器になるのですが
逆にピポットが
自分を不利にしている事
ありませんか???
ボールをキープしているつもりが
逆にボールが取られようとしている
そんな状況になったりしたこと
ありませんか?
特にPGの人で
ボールがよく取られてしまう
という人は
参考程度に見てください!
先程も言いましたが
ピポットはボール保持で
使う事が多いです
(ほかにもいろいろありますけど)
その中でなぜ逆に自分が
追いつめられてるのか?
それじゃあ少しボールを使って実践を
してみましょう
ボールがない方はなしでも結構です
あくまで自分がボールを持っている
イメージを持ちましょう
まずはパスを貰いました。
その時のボールの場所を
覚えてください
頭の上なら頭の上
頭の横なら横
脇下なら、足元
懐と
人によってボールを貰う位置は
人それぞれです
それじゃあ次に
その位置に相手が手を伸ばしたと
思ってボールポジションを変えてください
もちろん
トラベリングしないように
軸足を離さないように
してください
その時なんですけど
このとき
重心が浮いてい人
後ろのめりになっている人
それがボールが取られる原因です
重心が浮いているとどうなるか
重心が浮いているのと
後ろのめりになっているのと
両方に共通するところは
詰₀められると重心が戻せないところです
どういうことかいというと
バスケという接触が多いスポーツにおいて
重心が浮くと言う事は
少しの力だけでも
すぐに崩れます
また、後ろのめりにもなると
詰めて軸足をロックすることで
これ以上動かすことが
出来なくなってしまうのです
ピポットをする場合
一番やられてはいけないのは
軸足をロックされることです
ロックされることで
重心が後ろの方に下がり
最後には後ろめりになる為
身体を動かすことが出来なくなります
それじゃあどうすればいいのか?
それは長くなるので別の機会にでも
お話しようと思います
最後まで見てくれてありがとうございます
気軽に質問、コメントをお待ちしてます!!
パスのその先に
皆さんこんにちは!
ユウキです
この時期になると
冬の総体があったりと
色々と面白い事があったりしますね
僕も高校の総体の試合を
見たりしていつも参考にしたり
させてもらったりします
その中でも見てて思ったことは
パスが早いってことですね
強いチームってドリブルも
シュートもすごいのですが
何よりも
パスを回すのが
早いですよね
サイドからセンターに戻して
すかさず逆サイドに
パスを出したりして
相手をかき乱して
中が固まったところで
外にパスを出し
スリーポイントで得点
やはり高校総体は見てて面白いです
さて、そんな中
僕もそうだったのですが
皆さんはパスを貰った後
パスを出した後の行動
どうしてますか?
パス出して
そこで終了ですか??
そんなことありませんよね?
実は大半の人って
パスで終わってしまう事が
多いのです
サッカーとかって
後方の人は守って
前衛の人に
パスを出すわけじゃないですか
でもバスケってパスを出した後の
行動でだいぶ変わってきます
どれぐらい変わるのか?
皆さんは
パスを出すと
どのような事が
起きるのか
分かります??
パスを出すと
ディフェンダーが動きます
パスを出すのは
基本的に
相手のディフェンダーを
動かすためでもあります
しかしその中で
パスを使ってディフェンダーを
動かし
更に自分が切り込むことで
より一層ディフェンダーを
動かすことが出来ます
ですが殆ど人って
パスを動かし、それで終了
動かない人が居ます
ディフェンダーが動かないのは
ただ時間の浪費だけで
実際攻めきれていないのです
相手のゾーンディフェンスも
結局は時間を使わせ
攻め切れない為
シュートをしてしまうのです
他にも
速攻の場面でも
パスを出した時
シュートを決めてくれる
と思っていませんか?
外した時
途中でカットされたとき
色々場面はありますが
シュートを決めてくれると
思っていませんか?
確かに
試合中盤、終盤になると
疲れが出てきて
走る場面で走りたくない為
速攻が発生すると
どうしても走りたくはない
参加したくないという場面は多くなります
ですがもしここで
一人でも多く
誰よりも
パスを出し
速攻に参加すれば
より得点に貢献できると思います
どうですか?
パスを出し、そこからの行動が
勝利につながると思います
全ての行動は連動しています
パスを出した後の事も考えて
試合に臨みましょう!
最後まで見てくれありがとうございます
気軽にコメント、質問をお待ちしてます
どんなブロックが来ようが関係ない!!
皆さんこんにちは
ユウキです!
今までは自分の経験をもとに
色々と対象法などを
書いていったと思いますが
今回は少し身体の事について
お話ししていきたいの
ですが!!
その前に皆さんって
筋トレ好きですか??
筋トレして
筋肉もりもりになったら
かっこいいですよね
どの部活でも
筋力というのは
とても大事です
しかし!
バスケットと言うスポーツにおいて
筋力は二の次なんです!
それよりももっと鍛えるべき
ところがあるんですよ!
それは
体幹です
皆さんはこんな経験を
したことはありませんか??
ドリブルで相手を抜いた時とか
相手の体に自信を寄せている時
「こいつ押してる」とか
レイアップシュートで
相手がブロックに来た時
「絶対ぶつかってる」
と言う場面で
笛がならなかったり
ファウルを貰えない場面が
あったりしませんでした???
むしろ逆に
自分が相手と同じような事をして
自分がファウルを
取られたりした事があったのでは??
確かに審判によっては
ファウルを取ったり
取らない場面は多々あると思いますが
そうでは無いんですよ!
実は押しているのではなく
ぶつかっているのではなく
跳ね返されてるのです
それでもファウルじゃないの??
と思う人もいると思いますが
違います
そう言ったケースの場合は
ファウルになるケースは
ほとんどありません
何故ならバスケにおけるファウルは
基本的に手が出て取られるケースが殆どなので
身体で止める事は何も
問題はないのです
また、体幹が弱いと
当たり負けが起きてしまい
簡単にファアウルを取られてしまうし
バスケットカウントも取られてしまいます
しかし
逆もしかりで
体幹を鍛えれば
どんなブロックが来ても
体のバランスを崩す事なく
シュートを決められます
どんなに無理な体勢からも
どんなブロックで身体と接触しようが
そんなのが関係無くなります
どんな強引な
シュートブロックが来ようが
確実に止めに来ている人が来ようとも
体幹を鍛えてる人ならば
気持ちよく
バスケットカウントを
取りに行けたり
決める事が出来ます
笛が鳴った瞬間
パスっと決めたシュートは
最高に気持ちが良いと思います
また、体力がない人も
体幹が弱いと言えます
これは
身体を動かす時に上半身が
揺れる事で
肘、膝、首、などの関節に
負担が掛かかるので
体力が減りやすいです
体幹を鍛える事で
それを無くし
持久力がある身体づくりが
出来ます
体幹を鍛えればいい事尽くしですね!
バックキックといい
上の写真の様に
足と反対側の手を平行にしながら
3秒息を吐きながら
3秒間維持しましょう
この時
体を水平にする事を
意識しましょう
体幹は自重を使って行うため
怪我の心配も少ないので
筋トレよりは
最後まで見てくれてありがとうございます
気軽に質問、コメントをお待ちしてます
良いパスについての補足
みなさんこんにちは!
ユウキです
今回は前回に引き続きパスについての
説明をしていこうと思います
さて、みなさん前回の電柱当て
試してみてどうですか?
難しい!って人もいれば
簡単って人人もいると思います
ですけどそんな中
強くパスする事を意識しすぎたり
跳ね返りを意識しすぎて
試合でやると言う事を
忘れていませんか?
あくまで練習で
それを実践するのは試合ということ
忘れないでください
ではここで、パスを少しの力で
強く出す方法を
教えていこうと思います
皆さんパスを出す時
下半身を使ってパスを出してますか?
上半身だけでパスを出すと
どうしても疲れた時に
パスが弱くなったり
重心が上がってしまい
真っすぐなパスが飛ばなくなってしまいます
よく僕なんかも
疲れが出たりしたとき
手の力だけでパスを出してしまい
パスカットをされたことが
何回もありました
言葉では伝わらないと思いますので
参考動画を載せておきます
ではここで何故下半身の力が必要と
なってくるのかを
説明していこうと思います
人の体は下半身から上半身に
力を伝え
小さい力でも下半身を使えば
上半身に伝わる力が大きくなります
同じ力でも
最初にかけるエネルギーが
大きいか小さいかって言われたら
小さい力で大きいエネルギーを
得れる方が
良いと思いませんか?
また、パスにも
ワンハンドパス、ツーハンドパスと
色々あり
これらも使い分けしないといけません
そのほかにもチェスとパス
バウンドパス、山なりのパスだったりと
方法もいろいろ変わってきます
基本的にはツーハンドパスが良いですが
状況に応じてワンハンドパスに
切り替えていきましょう
ではここで
ワンハンドパスを使う場面って
いったいどこなの??
という人が居ると思います
基本的にツーハンドパスはチェストパス
ワンハンドパスはバウンドパスに
用いられることが多いです
チェストパスは相手に強いパスを
出す方法なので
素早く、まっすぐ出したいときに
使てください
逆にバウンドパスは
ハイポイストやローポストの
中のポジションにボールを入れるときに
使うと思ってくれれば大丈夫です
最後まで見てくれてありがとうございます
気軽に質問、コメントをお待ちしております
良いシュートは良いパスから始まる!!
みなさんこんにちは!!
ユウキです
今回は少し練習の内容になってしまいますが
シュートとパスの関係性を
お伝えしたいと思います。
良いシュートとは何か?
それは綺麗な弧を描き
ゴールリングにパスっ!
とい綺麗な音がなる事を
良いシュートだと思ってます
SGのポジションの方なら
わかると思いますが
パスが悪いと、シュートが入らない
そういう人、多くないですか?
そりゃ勿論変なパスを出されて
それを決めろっていうのは無理があるし
と言うか入るはずがないんですよ
入れる人は入れるけど。。。
と言うわけで!
今日はそんな方に
オススメしようと思うのが
誰でもできるパスの練習方法
これは外でやる練習方法なので
外用のボールとシューズを
準備できると幸いです!
もしなければ
すいませんが準備するか
中用のボールをお使いください
まずは外に出て電柱を
探してください
この時点で
ん?ってなっている方が
多くいると思いますが
安心してください
ここから伝えます
電柱にパスをしてみてください
なんでこんな事をするのか?
電柱にパスをするとき
回転がしっかりしてないと
しっかりと自分のところに戻ってきません
みなさんは、バスケを始めたての頃は
よく、しっかり回転をかけろって
言われたことありませんか?
強く、まっすぐ、そして
しっかり回転をかけたパスが
良いパスと言われてます
そして話は戻りますが
これらを意識せず、怠ると
自分の所に帰ってこない
2バウンド、3バウンドして戻ってくる
これらをしっかりと意識すると
まっすぐ自分の所に帰ってくる
1バウンドで帰ってくる
残念ですがノーバウンドで
戻ってくる事はありません
よくて1バウンドなので
そこはあまり意識しなくて大丈夫です
1バウンドまでが許容範囲内です!
よろしければご参考までに個人練習にお使いください
最後まで見てくれてありがとうございました!
気軽に質問コメントしていってください