バスケットの3行動って知っていますか?
こんにちは!こんばんは!
ユウキです!
今回はバスケットの3行動というものについて
お話していきたいと思います
そもそも3行動って何?って方がいると思いますが
これに関しては僕自身が勝手に言ってるだけです。
実際にそういう風には言いません
大それたことでもないし多分知っている人の方が
多いと思っています。
それでは話していこうと思います!
まず皆さん、バスケットでボールを貰ったらまずやることは
何だと思いますか????
状況確認?
味方の場所の把握?
自分のマークマンがどこにいるかの把握???
そう思っている人は恐らく既にボールを奪われているか
知らず知らずの内に自分を追いつめていることでしょう
周りの状況を確認せずして、ドリブルをしてしまい
そしてディフェンダーに囲まれて
ボールを奪われてしまう未来が
簡単に想像できます
皆さんもバスケをやっている時に1回はそのような経験を
した事はありませんか?
そういう人にこそこれを読んで欲しいと思っています
さて、バスケの3行動
ボールを貰ったら最初にすべき事
それは
シュートです
恐らくここで大半の人が
そんな事当たり前だろ?何言っているんだと思います。
じゃあ少し言い方を変えて言います。
攻めに行く姿勢を相手に見せつける。
これがシュートに行く意図に繋がります。
よく見かけるのか
フリーにも関わらず、パスをしたり
ドリブルで無理なレイアップシュート行ったりと
あまり僕自身としてはなんでそういう事
やるのだろうかと
疑問に思うところあがあります
どうしてフリーのに
シュートに行かないのか?
恐らくですがこう思っていませんか?
シュートに自信がない
ジュートの入る確率が低いために、シュートより
レイアップの方が入りやすい
そう考えていませんか?
その気持ち
非常に分かります
がしかし
その考えは実は間違いです
どういうことかというと
フリーな時ほど
シュートです
入る入らないは関係ないです。
どうしてそのようなことするのか?
先程も仰った通り
攻めに行く姿勢を見せることで相手はある程度ボールマンに
寄る必要があります
入る入らないは別にして
このようにシュートを打つ姿勢を見せていけば
自然と相手はあなたに寄る必要があります
そうすると何が起きるか?
ドリブルシュートに行くことが出来ます
相手が自身に近寄ることで今度は相手を抜きやすくなりレイアップシュートに
行くことが出来ます
そして相手を抜き去り、レイアップシュートに行くと
今度は何が発生するか?
カバーが来なければそのままレイアップシュート!
敵にカバーが来たら
フリーになった味方にパス
そしてパスした人がシュート!
そういう自然な流れが出来、得点に繋がり
試合に勝利していくのです!
たとえそのシュートにディフェンダーが来ても
ドリブルをしてみたシュート
カバーが来たならばパス
シュート、ドリブル、パス
この順番に行動していくのです
チームによってドリブルとパスの順番は変わっていきますが
基本的に最初にボールを貰ったらすることは
シュートです
ですので皆さん
普段の練習でもそういうことを意識していましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます!
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